陶芸作家 荒川明 作 焼締ビアカップ bbi-8 木箱付【_送料無料】 ギフト 還暦祝い 定年 退職祝い 結婚祝い 誕生日 クリスマスプレゼント 金婚式のお祝いの贈り物に♪
説明 カップもよく冷やして頂きますと 泡がとてもクリーミーで美味しく頂けます。
備前土を薪窯で3昼夜焼き締めた素朴なビールが美味しいビアマグ サイズ 直径大 8.5cm×高さ11cm 木箱付き ※手作りですので、大きさ 色合いは1つ1つ異なります。
※モニーターによって多少色具合が違う場合があります。
陶芸作家の作品の値段はどうやって決めますか? 美術年鑑社の美術年鑑の本が出版がされており、毎年作家の評価額が発表されます。
日本画、洋画、彫刻 工芸 書 古美術部門に分かれており、陶芸の場合は工芸の部門になります。
陶芸作家の評価は陶磁器(花瓶)21.2×21.2cmを基準とします。
荒川明の2013年の評価額が78万円となっております。
難易度、作品の焼き上がりが出にくい作品は+αになります。
お値段は評価額よりお安い金額を設定させて頂いております。
文部大臣奨励賞受賞 荒川明 作 焼締 ペア ビールカップ 焼酎カップ ▲薪窯で3昼夜焼き締めた素朴なビール美味しいビアカップ ▲正面反対もやさしい色相で下部に削りがあり持ちやすい ▲内部の焼き締めた土が細かいビールの泡立ちを生みます ▲底の右側に荒川明のサイン。
陶器で飲むビールはひと味違いますね。
使うほどに手油がしみ込み、 落ち着いたビアグラスになります。
こだわりのギフトに喜ばれております。
荒川明 流『焼締』とは? 釉薬(色)をつけないで、焼き締めた作品 焼き締め程作家に取って窯開けが楽しいものはありません 荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名前のとおり山奥となります。
そこには古い時代に使かれた薪窯を荒川 明が独自に工夫をして窯を作りました。
この作品はその窯にて3昼夜薪の炎にて焼成され自然の炎色、自然釉、灰かぶりの 美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
薪窯で作品を焼く時は薪の灰、ヤニが棚、作品に付き、作品が棚から外せなく なりますので、作品の高台に3か所に違う種類の粘土(道具土)を唾(水ですと 粘土がくっつかない)でつけます。
焼き上がってからバケツに水を入れ、しばらく つけてから そっと道具土をはずします。
3ケ所色が違うのは、道具土を外した跡です。
荒川 明 ビアカップのこだわり ビールカップもお酒やビールと同じ嗜好品なので、お酒やビールの銘柄もひとにより、 それぞれ好みが違うようにビールカップも好みが違ってきます。
荒川明のビアカップは土肌を大切に使いやすく、飲みやすく、そして、器を見ながら、心を癒すことの 出来るように作られております。
◆ 美味しいビール の注ぎ方 1、冷蔵庫、冷凍庫でビアカップをよく冷やします。
2、ビールの注ぐ位置は少し高めの位置から 少しずつ注ぎます 3、ビアカップは少し傾けます。
泡がとても細かくクリーミーな味に ビール好きな陶芸家の一押しの注ぎ方です!! ●家紋紺柄の包装紙でラッピングします ●熨斗を無料にて承ります。
注文画面の備考欄に表書き、 名入れをご記入ください。
奥山芸術の里は、自然豊かな山奥にあり、大本山奥山方広寺のふもとに位置しています。
この自然豊かな地にて、陶芸家 荒川明デザイン、指導のもと、様々な土を混同し、 手造りで成形し荒川明が天然の灰で作った釉薬をかけて味わいのある素朴な作品を造って おります。
1品1品手づくりですので、大きさ、形、色合いが違いますが、 それが本来の焼き物の良さでございます。
末永くご使用いただければ幸いです。
陶歴 荒川 明 (あらかわ あきら) 1950年 浜松生まれ 国士舘大学工学部建築学科卒 1997年 日清めん鉢入選 1997年 陶芸ビエンナーレ入選 1998年 日清めん鉢入選(2年連続) 1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞 2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演 2001年 私の陶芸 ブティック社NO1〜8監修、寸評 2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、 奥山芸術の里開設 2006年萩国民文化祭審査委員長賞 個展 東急百貨店・松菱百貨店 その他 創造美術会々員、陶芸部相談役 伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の 心を魅了。
独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な 作品が生まれた。
2003年より奥山芸術の里にて、若手作家 養成のため、研修生を受け入れ指導にも力を入れている。
楽天で購入22,000円(税込み)